畝立て成形機の修理

管理者からのお知らせ
3月半ば。

陽気もだいぶ暖かくなり、農作業シーズンが始まりそうな予感・・・。

畑にて畝立て作業が全くできないと連絡がありまして、

現車確認をすると・・・・

あれ?カバーが変な感じに曲がっている・・・・。
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実は軽トラから作業をするために機械を降ろす途中でガガッとひきずってしまったとの事。

どこも傷は入っていないだろうと思って作業をしていたが、

全く形状が形成されていない・・・。

正面から見ると、アングルの部分がグチャッと潰れています。
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一体物の複雑な形状を形成している部品なので曲がりを修理するのは不可能なので、

お持ち帰りをしてカバーを交換することになりました。
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ちょっとしたことでカバーが曲がってしまったり春先はトラブルがつきもの。


さあ、これから作業するぞ!って時にちょっとした事でトラブルになってしまうこともあります。

余計に農家さんは焦ってしまったりするので、できるだけ迅速に修理対応をしたいとは思っています。

同じようなトラブルが同時に起こるのも農家あるあるですが・・・・

ちょっとだけ余裕のある作業を心がけしたいと改めて思いました。


 

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