DPF詰りの再生
クボタ SL33 Limited
DPF再生のチェックランプが点灯しています。
新車納入後 100時間足らずでのランプ点灯・・・・
それほど回転を上げずに作業をしていると簡単にDPFが詰まってしまうんですね・・・・
焦ってパニックにならずにまずは説明書をよく読めば色々と書いてあるのですが
最近説明書を全く読まない方が増えました・・・・。
大事に至らない前に連絡いただいていたのでよかったのですが。
再生手順は自動化されているので説明書の通りに進めれば問題ないのですが、
今回は1から5までのレベルの中でもレベル1くらいなので
回転を上げて走行してやることによりDPF再生のオートモードになりました。
その場で回転をあげてやることも可能でしたが、走行する方が経験上
モードがはやく進んだ気がするので、近場をぐるぐると走行してきました。
今回は15分程度で済みました。
こういう装置が必要なのはわかるけど、破損した場合が高価な部品となるんですよね・・・。
普段通りのロータリーがけとかしていれば特に気にならないとは思うのですが・・・。
使用条件によっては頻発するのかな・・・。
トラックバック
トラックバック不可
みんなからのコメント