KL31Z ロアリンクピン 折損修理
クボタ KL31Z ロアリンクのピンが折れて現場でロータリーが脱落しました。
機体の稼働時間は2800Hです。
かなり動いている機体です。
乗ると色々な箇所がくたびれているなあというのがわかります。
それだけ使用時間が伸びていると、金属疲労も起きても仕方ないかと思います。
ロータリーを外して、アームを脱着してピンをはずしていきます。

当然ガチガチにピンの位置決め穴とピンのシャフトは錆びて固着しています。
左側が折損した箇所ですが、逆側へのストレスもあると仮定して両側の交換作業です。

取り外してみてみると、今回のピンは徐々に亀裂が入っての破断となっています。

右側のシャフトも段付き摩耗が見られるので、今回交換していてよかった。
グリスを塗布してスムーズに動くようにして組付けて作業終了です。


稼働時間が伸びてくると色々な部分が負荷がかかってきますね・・・。
機体の稼働時間は2800Hです。
かなり動いている機体です。
乗ると色々な箇所がくたびれているなあというのがわかります。
それだけ使用時間が伸びていると、金属疲労も起きても仕方ないかと思います。
ロータリーを外して、アームを脱着してピンをはずしていきます。

当然ガチガチにピンの位置決め穴とピンのシャフトは錆びて固着しています。
左側が折損した箇所ですが、逆側へのストレスもあると仮定して両側の交換作業です。

取り外してみてみると、今回のピンは徐々に亀裂が入っての破断となっています。

右側のシャフトも段付き摩耗が見られるので、今回交換していてよかった。
グリスを塗布してスムーズに動くようにして組付けて作業終了です。


稼働時間が伸びてくると色々な部分が負荷がかかってきますね・・・。
トラックバック
トラックバック不可
みんなからのコメント