脱落ブーム 修理作業 その3
脱落寸前のブーム 作業続きです。
フレームの溶接が終わりましたら、
次は補強するためのプレートを加工します。
L字のアングルの肉厚の部材があったのでこれを使用します。
端部には開先を入れて接合部分を稼ぎます。
周囲だけではちょっと不安なので穴をあけて、その廻りも溶接することで全体がくっつくのではないかな?
と考えて穴をあけておきました。
ガチガチにやっても今度は他の部分がダメージを受ける可能性が高いので、
どこまで入れるかが悩むところです。
L型の部材を4隅にいれようかとも考えましたが、タンクとのクリアランス等も考えると
これくらいでいいのかな?と思いました。
まあたくさんの液体を背負ってトラクターで移動をするものなので、
どうしても負担が機械のいろんな部分にかかってくるのは仕方ないのかな・・・・。
対角上に補強を入れて、ゴム板なども新しくしていきます。
裏側が汚い溶接になってしまいましたが、船を造っている人達は技術がすごいですねえ・・・。
ひっくり返しはできないから、真上を溶接個所が多いと思いますが、どうやってるんだろう・・・。
タンク内部のゴムもこれだけ減ります。
以前のパッキンに増してもう一枚入れて気休めとしました。
なんとか組み上げて完成・・・・。
フルタンクで移動距離が長いって致命的だな・・・・。
フレームの溶接が終わりましたら、
次は補強するためのプレートを加工します。
L字のアングルの肉厚の部材があったのでこれを使用します。
端部には開先を入れて接合部分を稼ぎます。
周囲だけではちょっと不安なので穴をあけて、その廻りも溶接することで全体がくっつくのではないかな?
と考えて穴をあけておきました。
ガチガチにやっても今度は他の部分がダメージを受ける可能性が高いので、
どこまで入れるかが悩むところです。
L型の部材を4隅にいれようかとも考えましたが、タンクとのクリアランス等も考えると
これくらいでいいのかな?と思いました。
まあたくさんの液体を背負ってトラクターで移動をするものなので、
どうしても負担が機械のいろんな部分にかかってくるのは仕方ないのかな・・・・。
対角上に補強を入れて、ゴム板なども新しくしていきます。
裏側が汚い溶接になってしまいましたが、船を造っている人達は技術がすごいですねえ・・・。
ひっくり返しはできないから、真上を溶接個所が多いと思いますが、どうやってるんだろう・・・。
タンク内部のゴムもこれだけ減ります。
以前のパッキンに増してもう一枚入れて気休めとしました。
なんとか組み上げて完成・・・・。
フルタンクで移動距離が長いって致命的だな・・・・。
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