季節外れの草刈り機 修理依頼

管理者からのお知らせ
時期外れの草刈り機


寒くなってきましたね。この辺りは農閑期へと移り変わる時期です。

夏ごろに修理した草刈り機がリコイルが、
引っ張ることができないとの依頼です。


さて、エンジンはかかってお渡ししたはずなんだが・・・・。

プラグを外して中を覗くと・・・・排気ポートまで何かがぎっしり。

んん??カーボン??こんなに付着する!?
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あとで見ときますって伝えて預かりました。

マフラーを外します。
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あれ!?ピーナッツ!?いや、さなぎだなあ・・・・。

ほじほじしてみます。ん?まだまだ出てくるぞ・・・・。

トーチで炙ります!!


油の焼けた匂いじゃないなあ・・・・

って幼虫がまだまだ出てくるじゃん!!
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総勢5匹くらい中にいました。

土蜂が巣を作ることはあるのですが、これだけ大家族でマフラー内部にいるとは・・・・。

長期で保管しておくと、こういう風になりますね。

ちょうど巣穴の出入り口にピッタリなんですよね・・・。


この事例はいままでやってきた中で一番かもしれません。

越冬するために、巣を作るのか?春先に使うときにマフラーの穴が土で詰まっていたら、

中にいますよ。さなぎか、幼虫が。

間違いなく。




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